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2026年9月13日
【KendoPUM特集】②剣道個別指導サービス「KendoPUM」とは?
KENDO LINK編集部
前説
近年、剣道個別指導サービスが増えている中、「まだ強くなりたい、勝ちたい、諦めたくない」という熱い想いを抱えている社会人剣士から特に注目を浴びている剣道個別指導サービス事業者がいた。
そんな熱い想いに応えるKendoPUM代表の水森氏に迫る。
水森 大貴
栃木県出身。6歳から栃木県の野木剣友会で剣道を始める。
佐野日大高校→鹿屋体育大学→伊田テクノス株式会社→小山市役所
市役所に勤めたときに、先輩からフィジカルトレーニングを勧められ、フィジカルトレーニングの大切さに目覚める。
友人から「もっと強くなりたいけど、正直諦めているんだよね」と相談され、ボランティアで剣道コーチングを始めたのをきっかけに2025年6月から剣道個別指導サービス事業を展開する「KendoPUM」を設立。
【主な実績】
・第62回全日本学生剣道優勝大会 優勝
・第64回全日本都道府県対抗剣道優勝大会 優勝
KendoPUMのサービス内容
水森: 完全オンラインで高校生以上を対象にコーチングを実施しています。
レベルは問わないです。「今よりも勝ちたい、強くなりたい、目標を達成したい」という気持ちがあれば誰でも入れます。
プランは以下の3つあり、ご自身で選ぶことができます。
具体的なサービス内容は、「剣道の動画添削」と「フィジカルトレーニングの動画チェック」、「質問の返答」、「マンツーマンでの剣道指導」を提供していて、各プラン月額制でサービスを受講できる回数が異なります。
プレミアムは添削する動画本数に制限を設けていないので、人数制限を設けています。
(※2026/9/10時点では、新規受け入れを停止しています。詳細は以下水森様のInstagramアカウントにお問い合わせください。)
① ライト
② スタンダード
③ プレミアム
後は月に1回オンラインでの強化会と稽古会、年に2回合宿を実施しています。
「剣道の動画添削」は、足捌きから基本打ち、試合まで剣道に関する動画なら何でも添削します。
「フィジカルトレーニングの動画チェック」は、一番お勧めしていて、フィジカルの大切さを分解して、一つずつこなすと全身強化できるドリルを提供していて強制的にやらせるというより、主体的に実施してもらった上で気になる点があれば動画を提示してもらってチェックするイメージです。
今までの経験で言うと、もちろん例外の人も居るけど、結構目的から脱線してしまう方が多いと感じています。剣道が強くなりたいのに違う路線で頑張ってしまっている。
提供しているドリルをやってもらうと、圧倒的にやりやすいものと、全くできないものがあって、そのできないものは剣道の動きに関して何かしら影響しているよね、というのを突き詰めて剣道に掛け算していく。
だから、剣道とフィジカル両方アプローチしています。
例えば、高校で日本一になった大平君が入学して、同じ代で実力差のある子が居たとする。3年後に同じ稽古をしているのに実力差が埋まらないのは、土台となるフィジカルが足りてないのが原因と考えています。
「ピラミッド」で例えると、みんな天辺を目指しがちだけど、天辺は「剣道の駆け引きとか竹刀捌き、戦術」等を指していて、土台は「身体の可動域や柔軟性、体の操作性」のことで、みんな天辺を目指してすぐ竹刀を握るけど、大人は特に土台のフィジカルを無視したら積みあがらないよ、というのがKendoPUMの理論ですね。
この理論を座学で理解してもらってから、本腰を入れて剣道をさせる流れですね。
補足すると、大人は特に時間が限られているので、フィジカルの土台を築くのと同時並行的に色々やっていく必要がありますね。
KENDO LINK編集者: 確かに、実際に高校のとき大平選手の体力測定の結果は「S」とか、かなり運動神経が良かったと思いますね。(編集者は大平選手と同期)
水森: そうですよね。「フィジカル」と聞くとみんな遠い存在と考えますが、強い選手は身体能力が高い人が多いですよね。
KENDO LINK編集者: 「KendoPUM」という名前の由来は何ですか?
水森: 「Kendo Performance Up Method」の略ですね。読み方は「ケンドウパム」でちょっと可愛い感じで
KENDO LINK編集者: 会員さんの拠点地域や職業等の属性についてお伺いしたいです。
水森: 本当にまんべんなく全国に居ます。職業も高校生や大学生から公務員など様々ですね。
KENDO LINK編集者: 会員さんの入会するきっかけは主に何ですか?
水森: 外的なきっかけはInstagramの投稿から気になってという方から、内的なきっかけで言うと、「やっぱりまだ諦めたくない、勝ちたい。でも突破口を見いだせない」という想いで入会する30代の方が多いですね。
KendoPUMとしては、誰でも志があれば入会可能ですが、一つの指標として特錬員が入ってこそ価値が引き上がると考えていたので、特錬員が入ったときは跳ね上がるくらい嬉しかったですね。
特錬員の方は、全日本剣道選手権出場や日本代表レベルの選手に勝ちたい等、目標が高いのでそれに応えられるように日々勉強していますね。
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